というほどでもないですが。
収集癖というわけでもない程度に8bitPCを保持してます。
- PC-8001mkII NEC 1983年発売
- PC-8801mkIISR model30 1985年発売
- PC-8801mkIIMR 1985年発売
FDDブート不可1台,動作品1台 - MZ-721 SHARP 1982年発売
- X1TurboZIII SHARP 1988年発売
他にもPC-9821とかもありますが,それはそのうちに。
10年ほど前まではPC-TV455という,RetroPC用CRTディスプレイとしてはマルチでとても使い勝手の良いディスプレイTVが生きていたのですが,今では沈黙しています。2016年に一時期使えましたが再び沈黙しました。
じゃあ今どうしてる?ということですがX1turboZIIIと一緒に落札したCZ-830Dを活用しつつ(15KHz入力,かつ8pinのデジタル対応なので),IIYAMAのMF-8615G(24KHz対応,かつアナログ)という奇跡の組み合わせで利用できています。
とりあえず環境としてはBASIC環境とCP/Mを使えるだけの状況を何とか作ろうかな…っと。しかも全部Zilog Z80A(含互換)機という。6809なんか使ったことがないので全然見通せませんのでそれはそれで仕方がないか。
MZ-721関連の拡張機器なんか,オークションでほぼ出てこないので厳しいですね。他の本体まわりも出尽くしてしまったようで高値のたたき合いになっちゃってますし。PC-8801FH/MH以降のキーボードなんか単体で1万円越が普通ですよ。きびしい。
セルフ開発ソフト系って何年か前まではちょくちょく出ていたのですが,最近では出てこないですね。あるべきところに納まってしまったかも。開発言語とかCP/Mならネットにフリーであるようなのでまだ入手できそうです。
PC-TV454ではなく,PCーTV455でした。ちなみに違いはマスクピッチの差です。454は0.31mm,455は0.35mm。取扱説明書も一緒です。